★健康＆美容のための休養★～疲労を感じた時こそ、身体を動かしてみる！～

健康＆美容のために大切な3つのコトについて、順に書いています。

これまでに説明してきたのは・・・
↓それぞれクリックすると過去記事が見れます↓

1. 「運動」について
2. 「栄養」について

今回からは、最後の1つ「休養」についてです。

▼身体を“動かす”のと同じくらい”休める”ことも大事

スポーツやトレーニングなど、身体を動かす（運動する）ことは、
現代人には必須です。
（基本的な身体活動量が、少なくなっていますからね）

しかし、運動が必要だからと言って、たくさんやれば良いわけでは
もちろんありません。

 

お仕事でも休憩なくずっと続けていると、集中力が切れてしまい、
逆に効率が悪くなったりしますよね？

もし連勤連勤で、お休みが無かったら・・・どうなるでしょうか？

オーバーワークになって、きっと体調を崩しますよね。

 

毎日、お酒をたくさん飲んだり、たくさん食べたりしたら・・・

肝臓を痛めたり、太ってしまったりしますよね。

 

良く考えれば納得できることかなと思いますが、運動もやり過ぎに
気を付けて「休養」も取りましょうということです。
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▼じっと休むことだけが「休養」ではない

上に書いたように、あからさまにオーバーワークの時というのは、
じっと休むこと（安静）が必要です。

身体で言えば、ケガをしている時や痛めている時などですね。

めちゃくちゃ激しい筋肉痛の時も安静にした方が良いです。

しかし、逆に軽く動いた方が楽になる時もあります！

例えば・・・

• 身体を動かしていないのに疲労感を感じる時
• 長時間のデスクワークなどで頭だけが疲れている時
• 筋肉痛はあるけど、動くのにそれほど支障がない時

などです。

こういった場合は“軽い運動”をした方が、血流が良くなることで
疲労回復に繋がったり、筋肉痛がなくなるのを早めてくれる効果
が期待できるのです！

こういった“軽い運動”をして「休養」することを・・・

積極的休養（アクティブレスト）

と呼んでいます。

お休みの日に、じっとしていたり、家でゴロゴロしたりも悪いとは
言いませんが、ストレッチや軽いウォーキングなど強度の低い運動
をしてみると結構スッキリしますよ！

ゆったりとした動きのヨガなども良いかも知れません。

身体はもちろん、精神的なリフレッシュにも繋がるので、日常生活
やお仕事にも精力的に取り組めるようになりますよ。

オンをより充実させるためのオフの過ごし方

を見つけてみてくださいね。

 

次回も引き続き、「休養」について書いていきます！
お楽しみに♪

最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
（B-station代表／パーソナルトレーナー 奥野純也）

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