ふくらはぎの外ハリと外側重心の関係性


前回の記事では「外側重心」で立つことのデメリットについてお伝え
しました。
⇒ まだ読んでいない方はコチラからチェックしてくださいね

普段の立ち方を意識するだけでも、姿勢やスタイルに良い影響があり
ますので、取り組んでみてくださいね。

 

今回は前回の「外側重心」の続きということで『ふくらはぎのハリ』
について、説明していきたいと思います。

この時期は“むくみ”“冷え”などでお悩みの方も多いかと思います
ので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

目次

▼ふくらはぎの筋肉には「内側」と「外側」がある

ふくらはぎ,外ハリ,むくみ,原因

ふくらはぎの筋肉は「内側」と「外側」に分かれています

上の画像は、ふくらはぎを後ろから見たものです。
(左脚は筋肉が、右脚は骨だけです)

見ると分かるようにふくらはぎの筋肉というのは、内側外側
分かれているんですね。

細かく言えば、この筋肉の奥にもう1種類の筋肉がありますが、
また機会があれば説明したいと思います。
(画像を良~く見るとチラッと映っていますよ)

 

「ふくらはぎのハリを何とかしたい!」

とおっしゃる方の多くが、この「外側」の筋肉が張っています。

外ハリが目立ってくる原因は、もちろん色々と考えられますが、
シンプルにお伝えすれば・・・

「外側に体重が掛かっている」
可能性が高いですね。

そうです!前回の記事でお伝えした「外側重心」のことですね!

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▼外側重心のクセが、ふくらはぎの外ハリの原因に

「外側重心」が楽(ラク)と感じてしまっていて、クセになって
いると、ふくらはぎの「外側」にばかり負担が掛かります。

そうすることで疲労が溜まったり、筋肉が硬くなってしまったり
するので、外ハリが強くなってしまうのです。

さらに言えば、血液やリンパの流れも悪くなりますから、むくみ
の原因にも繋がっていきますよ。

外側重心はふくらはぎのハリやむくみに繋がります

無意識で何となく「外側重心」になってしまう・・・それだけで
身体やスタイルにとっては、大きなデメリットになるのです。

 

じゃあ、どうすれば良いのでしょうか?

簡単に説明すると・・・

ふくらはぎの外側 ⇒ ストレッチ(硬いので)
ふくらはぎの内側 ⇒ トレーニング(弱いので)

ということです。

「内側」と「外側」のバランスを整えるように、エクササイズを
積み重ねていけば、少しずつ改善していきます。

 

もちろん普段から真っ直ぐ立てる状態にすることは、言うまでも
ありませんよね???

そのためには、お腹やお尻周りといった部位のコアエクササイズ
も非常に重要になってきます!

良い姿勢を維持するためには、コア(体幹)が大切ですからね。
(このブログでも、何度もお伝えしている内容です)

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B-stationでは、良い姿勢になるためのコア(体幹)エクササイズを
完全マンツーマンで指導しています。

1対1なので、お身体の状態やご要望に合わせて、細かいポイント
やクセを修正しながら運動をお伝えします。

ご興味があるという方は「トライアル・セッション(初回体験)」
にお申込みくださいね。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
(B-station代表/パーソナルトレーナー 奥野純也)

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