内ももの筋肉を伸ばす方法
今回で5種目になります『家でも出来る簡単セルフストレッチ』ですが、
皆さん、やってくださっていますか?
私も寝る前と、起きた後にゆる~くですがストレッチをしています。
身体のハリ・疲労感を取った方が睡眠の質は高くなりますし、
身体を目覚めさせることで、1日スムーズに動くことが出来ます。
- 疲れが取れにくい
- 朝の目覚めが良くない
- 夕方には身体が重い
こういった自覚症状がある方は、ストレッチを試してみると良いかも
知れませんよ!
というわけで、今日は『内もも』の筋肉を伸ばす方法をお伝えします♪
目次
【これまでのおさらい】
【これまでのおさらい】
★ストレッチをすることで得られる効果は?
★セルフストレッチをする時の注意点とは?
★太ももの後ろ側のストレッチ
★前モモのストレッチ
★お尻のストレッチ
★続・お尻のストレッチ
★内もものストレッチ
★体側の筋肉のストレッチ
★腰周りの筋肉のストレッチ
★股関節の付け根のストレッチ
▼内ももの筋肉を知る(内転筋)
内ももの筋肉は『内転筋(ないてんきん)』と呼ばれています。
(正確は内転筋“群”で、4つの筋肉の総称です)
他にも+αの筋肉がありますが、基本的には
骨盤(恥骨)から太ももの内側
に付いている筋肉です!
役割としては、前回・前々回の「お尻」の筋肉と逆ですね。
内ももの筋肉を日常で意識することは少ないと思いますが、姿勢にも
影響していますし、結構カタ~くなっていることが多いです。
特に付け根(恥骨に近い部分)が硬くなりやすい傾向があるので、
しっかりとストレッチしていきましょう!
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▼内もものセルフストレッチ
[1] 伸ばしたい側の脚を外に伸ばし、逆脚は曲げます
[2] 身体は正面に向けて、両手を床についておきます
[3] 上体をゆっくりと前へ倒していきます
[4] 無理のないストレッチ感で20秒間キープします
[5] ゆっくりと元に戻して、3回繰り返します
内ももの筋肉は、ストレッチ出来たでしょうか?
硬くなっている方は、いきなり伸ばすのではなく、少しずつ時間を掛けて
身体を前へ倒していくようにしてくださいね。
無理して筋肉を伸ばそうとすると、反射的に縮もうとするので逆効果に
なりますし、痛めてしまう可能性も高くなります。
⇒ セルフストレッチの注意点はこちら
ご自身の身体の状態に合わせて、ストレッチするようにしてください。
「上手く伸ばせていない気がする」
そんな風に感じる方は、B-stationにお越しください!
お身体の状態に合わせたストレッチを指導させていただきます。
「トレーニング」や他の運動も教えて欲しいという方も、大歓迎です♪
【パーソナルトレーニング】なので、あなたのご要望に応じたエクササイズを
1つずつ丁寧にお伝えします。
というわけで、今日はここまでです。
次回も『家でも出来る簡単セルフストレッチ』をお伝えします!
お楽しみに♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
(B-station代表/パーソナルトレーナー 奥野純也)
「運動に苦手意識がある」「トレーニング初心者」の方も安全・効果的に続けられる運動
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★引き締め(お腹、ウエスト、お尻、背中、太もも)
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