体側の筋肉を伸ばす方法
ストレッチする習慣、身に付いてきたでしょうか?
硬いところ、伸ばしやすいところ・・・やってみることで気づくことが
あると思います。
また左右差がある部位もあるかも知れません。
自分自身の身体にアンテナを向けて、色々と感じてみることは良い姿勢
や良いスタイルを保つためにも大切なことです。
まずは日々の習慣に出来そうなことから、取り組んでみてくださいね!
それでは、今回は『体側』の筋肉を伸ばす方法をお伝えします♪
目次
【これまでのおさらい】
★ストレッチをすることで得られる効果は?
★セルフストレッチをする時の注意点とは?
★太ももの後ろ側のストレッチ
★前モモのストレッチ
★お尻のストレッチ
★続・お尻のストレッチ
★内もものストレッチ
★体側の筋肉のストレッチ
★腰周りの筋肉のストレッチ
★股関節の付け根のストレッチ
▼体側の筋肉を知る(広背筋ほか)
体側の筋肉と一口に言っても、種類はたくさんあります。
上の図に載せたのは「広背筋(こうはいきん)」と呼ばれます。
背骨(背中や腰周り)から腕に向かって付いている筋肉です。
今回、ご紹介するストレッチで伸びる筋肉の1つですが、他にも肋骨の間
に付いている筋肉や、骨盤と肋骨を繋いでいる筋肉など・・・
背中痛や腰痛の方は、この辺りの筋肉が硬くなっていることが多いので、
時間を掛けながらジワ~っと入念に伸ばしてみてくださいね!
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▼体側のセルフストレッチ
[1] 片脚の伸ばし、同じ側の手で脚の裏を持ちます
[2] 逆側の膝を曲げ、手を横から外へ広げていきます
[3] 身体を側方へ倒しながら、広げた手を耳に近づけます
[4] 身体の側面が無理なく伸びている位置で止めます
[5] 呼吸をしながら肋骨を広げるように20秒間キープします
[6] ゆっくりと元に戻して、3回繰り返します
身体の側面が伸びている感覚は得られたでしょうか?
このストレッチをする時のポイントは・・・
身体を真横に倒すこと
です。
筋肉はもちろん、背骨も硬くなってしまっていると、上手く真横に倒すこと
が出来ずに身体が前に傾いてしまいます。
あなたは大丈夫でしたか?
もう一度、ストレッチをしながら確認してみてくださいね。
普段、身体を横に倒す動作を意識して行っていることは少ないと思います
ので、体側の筋肉が硬くなっている方は結構多いんですよ。
それでも少しずつ時間を掛けながら、呼吸を繰り返していると、柔らかさ
が出て来ますので、毎日継続して行ってみてくださいね。
体側のストレッチは、ストレッチポールを活用した方法や体操のような形
のものまで様々なバリエーションがあります。
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ではでは、今回はこの辺で失礼します。
セルフストレッチシリーズ、まだまだ続きますよ!
お楽しみに♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
(B-station代表/パーソナルトレーナー 奥野純也)
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