腰まわりの筋肉を伸ばす方法
自宅で出来る♪ 簡単ストレッチ、少し間が空いてしまいました。
身体が硬いから「ストレッチ」という方は多いと思いますが、
疲れ(疲労感)を取るためにも有効活用できるんですよ!
⇒ ストレッチの効果についてはコチラの記事をどうぞ
私も今週・先週と2週連続で、草野球でピッチャーをしました。
約12年ぶりにマウンドに立ちましたので、翌日は全身筋肉痛。
(翌日に来るだけ良しとしておきましょう!)
こういう時は筋肉痛があるからジッとして回復するのを待つよりも、
ストレッチや軽い運動をした方が早く回復すると言われています。
皆さんもお仕事で疲れている時・・・忙しい時・・・帰ったらスグに
寝てしまうのではなく、ゆったりと身体を伸ばしてあげてから寝ると
回復量が違ってきますよ!
(もちろん寝る時間も確保してくださいね)
ではでは、今回は『腰まわり』の筋肉を伸ばす方法をお伝えします♪
目次
【これまでのおさらい】
★ストレッチをすることで得られる効果は?
★セルフストレッチをする時の注意点とは?
★太ももの後ろ側のストレッチ
★前モモのストレッチ
★お尻のストレッチ
★続・お尻のストレッチ
★内もものストレッチ
★体側の筋肉のストレッチ
★腰周りの筋肉のストレッチ
★股関節の付け根のストレッチ
▼腰まわりの筋肉を知る(腹斜筋・広背筋ほか)
腰まわりには様々な筋肉が付いています。
(体幹には筋肉が多いですね)
前回の体側の筋肉のストレッチでもご紹介した「広背筋(こうはいきん)」
やウエストの「腹斜筋(ふくしゃきん)」など・・・腰まわりをストレッチ
すると色々な筋肉が伸ばされます。
日常で身体を大きく捻ることが少ない方は、この辺りの筋肉をしっかりと
伸ばしておきましょう!
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▼腰まわりのセルフストレッチ
[1] 片膝を立てて座り、逆脚をまたぎます
[2] 立てた膝の外側に逆腕の肘を当てます
[3] 肘を支点にして、上半身を後ろへひねっていきます
[4] ウエストや腰まわりが伸びている位置で止めます
[5] ゆったりと呼吸をしながら、20秒間キープします
[6] 元に戻したら、逆側も同様に行います
腰まわりの筋肉はストレッチされたでしょうか?
腰痛のある方や痛みを感じる場合は、無理のない角度までにしましょう。
我慢しながらのストレッチは、反射が起こり、逆効果になります。
(反射を利用したストレッチもありますが、専門的な知識等が必要です)
トレーニングでもストレッチでも、特に1人で行う場合は安全第一です。
そして簡単に行うことが出来て、日々継続できるものが大切です。
B-stationでは、お1人でも行える運動も提案しています。
あなたのご要望や状態に合わせて、無理なく効果的に継続していける
エクササイズを指導させていただきます!
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というわけで今回はこの辺で。
ストレッチシリーズ、まだまだ続きます・・・。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
(B-station代表/パーソナルトレーナー 奥野純也)
「運動に苦手意識がある」「トレーニング初心者」の方も安全・効果的に続けられる運動
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