コンディショニング

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B-stationで指導している運動プログラムにおいて重視しているのは「コンディショニング」と呼ばれる運動プログラムです。
聞き馴染みのない方が多いかも知れませんが、簡潔に言えば「調子を整える」という意味で、あなたの心身をより良い状態にし、高いパフォーマンスを発揮できるように導くものです。

1鍛える前に整える
=コンディショニング

トレーニング(鍛える)をする前にやっておくべきこと、それが「コンディショニング=整える」です。
私たちは誰もが身体の使い方にクセや左右差を持っており、それらが積み重なると歪みやコリ、怪我などの元凶になってしまいます。

頑張り過ぎている(使い過ぎ)筋肉や関節は硬くなりやすいので緩めることが必要で、サボっている(使わなさすぎ)筋肉や関節は動かして上手く働くように刺激することが必要です。
筋肉や関節が本来持っている機能が適切に働くように整えることで、各種トレーニング動作のターゲットとする部位に負荷が掛かり、効果を出しやすくなります。

2自分の身体は自分で守る
『セルフコンディショニング』

整えるための運動である「コンディショニング」は簡単に行えるものが多く、その場での変化を感じ取りやすいという特徴があります。
またトレーニングやスポーツと違い、筋肉痛になるような大きな負荷が掛かることが少ないので、日々の生活の中に取り込みやすい運動と言えます。

「コンディショニング」を通して自分の身体と向き合い、今の調子にいち早く気づくことで不調や怪我などを未然に防ぐことが可能になります。
自分の身体・健康は自分で守るという『セルフコンディショニング』が当たり前に実践されている社会づくりにB-stationは貢献していきます。

姿勢の改善はコンディショニングがはじめの一歩

猫背、反り腰やO脚は悪い姿勢の典型です。特にパソコンやスマートフォンの長時間使用によるスマホ首や巻き肩と呼ばれる症状は現代病として問題視されています。
また悪い姿勢によって筋肉や関節の局所的な負担が増えることで、肩こり・首こり、背中痛や腰痛、股関節や膝の違和感など、多くの不定愁訴の原因になっています。

そして、これらの悪い姿勢や慢性痛は日々の習慣の積み重ねの結果であるとも言えます。
日常生活動作、デスクワーク時の座り方など、日々の身体の使い方を見直すことが姿勢を改善するためには大切です。
そのためにもまずは体幹(コア)のコンディショニングを行って整えることで、無理なく良い姿勢が取れる身体を手に入れましょう。

スタイルの引き締めもコンディショニングから

下腹やウエストなどのお腹まわり、お尻や太もも、背中といった部位のスタイルの崩れを何とかしようと筋トレに励む方は多いと思います。
しかし一生懸命に取り組んでいるにもかかわらず、成果が出ないばかりか余計な筋肉がついてしまったというお声も耳にします。

トレーニングをする以前に、狙った部位や筋肉に適切な負荷が掛けることができる状態に整えておくことが引き締まった身体を手に入れるためには大切です。
まずはコンディショニング(整える)、そして次にトレーニング(鍛える)の流れが運動効果を最大限に高めることへと繋がります。

ストレッチポールは自宅で出来るコンディショニング

日々の疲れをリセットしたい。猫背や反り腰といった姿勢をよくしたい。慢性的なコリを少しでも軽減したい。そんな方にオススメなのが「ストレッチポール」です。
仰向けになって簡単な運動を行うだけで、極上のリラックス感を味わうことができ、心身を癒やしてくれます。

トレーニングと違って頑張る必要はありませんし、他の人の手を借りる必要もないので『セルフコンディショニング』として、ご自宅で手軽に実践できます。
製造販売元から認可された正規販売代理店、テクニカルアドバイザーであるB-stationでは、安全かつ効果的な使い方とエクササイズのポイントをお伝えしています。

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