ストレッチポール

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姿勢改善・慢性痛緩和のマストアイテム「ストレッチポール」

日々の疲れや歪みを整え、極上のリラックス感が味わえるセルフエクササイズツール

ストレッチポールによって期待できる効果
  • 猫背や反り腰といった悪い姿勢を改善できる
  • 動きやすい身体が手に入り、パフォーマンスが高まる
  • 肩こりや腰痛、背中のハリなどの慢性痛を緩和できる
  • 睡眠の質が高まり、疲れが取れやすくなる
  • 歪みや左右差が少なくなり、ケガ等の予防に繋がる
  • ご自宅でセルフケアが出来るようになる

ストレッチポールとは

ストレッチポールはたった10分間、仰向けに寝転がって簡単な運動を行うだけで『姿勢が良くなる』セルフエクササイズツールです。2002年の発売以来、10万人以上が体験し98%の人が身体の変化を実感している優れモノです。

日々の疲れで固まった筋肉を本来あるべき状態へと整えることで、姿勢の改善、慢性痛の緩和などの効果が期待できます。
使用後に感じる『背中が床にベッタリと沈み込むような心地よい感覚』は、マッサージや整体、ストレッチでは決して体感することが出来ない極上の感覚です。

安全・簡単・誰でもできる手軽さが特徴

ストレッチポールの大きな特徴は『安全で、簡単で、誰でもできる』ということです。
仰向けになれるスペースさえあれば、ご自宅で1人でもエクササイズを行うことが可能で、セルフケアをするツールとして「自分の身体や健康は自分自身で守りたい!」と考える方のお役に立つことができます。

その手軽さのおかげでトップアスリートはもちろんのこと、女優やモデルなど多くの著名人も愛用されています。また各種メディアで紹介される機会も多く、フィットネスクラブや治療院でも導入している施設が増え、一般の方にも広く浸透しています。

体幹の筋肉を緩めて姿勢の改善・慢性痛の緩和に

ストレッチポールに身体を預けてリラックスをし、手や脚を動かすことで身体の中心である「体幹(コア)」の筋肉が緩まります。(コアリラクゼーション)
そうすることで背骨、肩甲骨や骨盤の歪みが整い、猫背や反り腰といった悪い姿勢から背筋の伸びた良い姿勢を取り戻すことができます。

また筋肉のこわばり、ハリやツッパリ感も軽減されるので、スムーズに動きやすい身体が手に入り、肩こりや腰痛といった慢性痛や不調の改善にも繋がります。
さらに心身がリラックスすることで副交感神経が優位になり、自然と呼吸も深くなるので、寝る前にストレッチポールに乗るのは睡眠の質が高まるのでオススメです。

専門家から種類の選び方、正しい使い方を教えてもらおう

ストレッチポールは全部で3種類あり、安全・効果的に使用するには自分に合ったものを選ぶことが重要です。インターネットで得られる情報だけで判断するのではなく、実際にご自身で乗り比べをしてから購入することをオススメします。

またエクササイズに関しても同様で、専門家による指導を受けて自分自身の身体で動かし方やポイントを理解することが大切です。
見よう見まねの我流では効果を感じにくいばかりか、痛めてしまう可能性も考えられます。

B-stationは製造販売元から認可を受けた正規代理店かつ指導資格を持つテクニカルアドバイザーとして活動しております。まずは一度お越しいただいて、ストレッチポールを体験してみてください。

ニセモノ(模倣品・類似品)に
ご注意ください!
インターネット上でのショッピングサイトやオークションサイト等で(株)LPN製品の「模倣品(ニセモノ)」が販売されていることがあると報告を受けています。万が一、ニセモノを購入してしまった場合は、警察やお近くの国民生活センター等へご相談ください。

また形状が同じであったり、カラーやデザインが異なるといった「類似品」も多数、販売されております。
一見、同じような商品に見えても、硬さ(素材)や耐久性か異なることが多く、使用方法そのものが違うこともあります。
ご使用される方にとって、安全・効果的な『正規品』のご購入をオススメいたします。

コンディショニング(整える)

鍛える前にやっておくべき
整えるためのエクササイズ

心身をより良い状態に整えて動きやすい身体へと導くことを目的とした運動で、B-stationの指導では重要視しています。
トレーニングやスポーツの前にもやって欲しいので、日頃から行えるセルフエクササイズの提案にも力を入れています。

ストレッチポールの使い方

ストレッチポールを安全・効果的にご利用いただくためのポイント

1. ストレッチポールの種類と選び方

ストレッチポールには円柱タイプが2種類、半円タイプが1種類の「全3種類」があります。
それぞれに特徴があり、高さ(大きさ)や芯材の硬さが異なりますので、ご自身の身体に合ったものを選んで使用してください。

どの種類を使用しても、基本的に得られる効果に大きな差はありません。
無理なくリラックスして仰向けになれるタイプを選んでいただくことが安全・効果的にご利用いただくための大切なポイントです。

力が抜きやすいかどうかが選ぶ基準

自分に最適なストレッチポールを選ぶには、実際に乗り比べをすることをオススメします。
インターネットで見ているだけでは分かりませんし、専門家の元で指導を受けることで自分にピッタリの種類が見つけられます。

また全ての種類に5色のカラーバリエーションがあります。
ネイビー、イエロー、ピンク、アイボリー、ライトグリーンからお選びいただけます。

製品 高 さ 芯 材 オススメする方の例
EX(イーエックス) 15.0cm 硬め スポーツ選手、運動愛好家、健康的な方
MX(エムエックス) 12.5cm 柔らかめ 女性、運動が不慣れな方
ハーフカット 7.5cm 硬め 低身長の方(155cm以下)、運動初心者の方、高齢者(円背の強い方)

2. ストレッチポールの使用時間

姿勢の改善、慢性痛の緩和に効果的なストレッチポールですが、いくらでも乗ってよいというものではありません。
最も気をつけていただきたいのは『1回あたりの使用時間を15分以内』にすることです。
長時間、乗ったからといって効果が上がるわけでも、持続性が増すわけではありません。
ストレッチポールを使用している際に痛み、違和感や不快感を感じた場合は、すぐに使用を中止してください。無理な使用は逆効果なのでお止めください。

長時間、使用してはいけない2つの理由

ストレッチポールに寝ていると背骨や骨盤が当たり、その部位に自分の体重が掛かります。
その重さが掛かり続けることによって、圧迫痛を感じる可能性があります。
(椅子に座り続けているとお尻の骨が痛くなってくるのと同じです)

またストレッチポールに寝ることで、身体を支えるための関節や筋肉が自然と緩んでいきますが、長時間の使用により逆に緩み過ぎてしまう恐れがあります。
結果として腰まわりなどに違和感や不快感を感じる可能性があります。

3. ストレッチポールの使い方:安全な乗り方・降り方

ストレッチポールの置き方
  • 円柱タイプ(EX・MX)を使用する場合
    ロゴマーク(縫い目)が横に、フタをお尻側にして置いてください
  • 半円タイプ(ハーフカット)を使用する場合
    ファスナーを両端にして、2つを縦にくっつけて置いてください
ストレッチポールの乗り方
1まずは端にお尻を乗せます
一番端にお尻を乗せて、両足を床につきます
2両手で支え、背骨を着けます
両手を床について身体を支えながら、背骨をつけるようにゆっくりと後ろへ倒れていきます
3お尻から頭まで、真っ直ぐ乗ります
お尻から頭までが真っ直ぐ乗れているかを確認します
ストレッチポールの降り方

横にずり落ちるようにして、ゆっくりと降りてください。 その時にお尻 → 腰 → 背中 → 肩 → 頭の順で降ります。

※ 頭は重たいので、十分に気をつけながら降りてください。
降りたらストレッチポールを横に除けて、しばらく仰向けの 状態で身体と床の接地感覚の変化を確認してみましょう。

  • お尻から横に降りてください
  • 背中の着き具合を感じます

4. ストレッチポール上での基本姿勢

まずは最も力が抜けていると感じられる「基本姿勢」を見つけましょう。
ストレッチポールに身体を預けてリラックスできる状態を探してみてください。

基本姿勢の5つのチェックポイント
  1. 骨盤・背骨・後頭部が真っ直ぐに乗れていますか?
  2. 頭がストレッチポールの中に納まっていますか?
  3. 肩や腕の力は抜けて、リラックスしていますか?
  4. 脚で踏んばったり、腰が反ったりしていませんか?
  5. 身体に違和感や不快感はありませんか?

基本姿勢が取れたら腕や脚を動かすエクササイズに進んでいきます。
エクササイズの体験はサロンにお越しいただいた際に直接、指導します。

お尻から頭までが真っ直ぐ乗れているかを確認します

ストレッチポールの体験

ストレッチポールの安全・効果的な使い方を知りたい方へ

B-stationはストレッチポールの製造元である(株)LPNから認可を受けた正規販売代理店です。
またテクニカルアドバイザーとして、安全かつ効果的にご利用いただくためのポイントをお伝えしています。

自宅で整う「ストレッチポールビギナー」 ~1日10分のコンディショニングツール~

こんな方にオススメします
  • ストレッチポールを購入する前に一度、試してみたい方
  • ストレッチポールを持っているけど、正しく使えているか分からない方
  • ストレッチポールを安全・効果的に使う方法を知りたい方
ストレッチポールビギナーでお伝えする内容
  1. ストレッチポールの種類と違い(特徴)について
  2. ストレッチポールの選び方と乗り比べ
  3. ストレッチポールを安全・効果的に使うためのポイント
  4. 基本エクササイズ(全10種目)の体験
  5. 応用エクササイズの体験
担当トレーナー
奥野純也(ストレッチポールテクニカルアドバイザー)
料金
5,500円(60分間)
特典
  • B-station特製・基本エクササイズのプログラムシート

※ 受けていただいた方全員に上記の特典をプレゼントします。

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    まずは体験にお申し込みください

    ※ 初めて本サイトをご覧の方は「はじめての方へ」をご覧ください