YouTube 第3話 腰落ちフォーム改善のポイントとトレーニング

ランニングの“質”を高める身体づくりの専門家・B-stationの奥野です。

“月間100km 2:50(サブエガ)トレーナー”こと、吉野洸希さんのYouTubeチャンネル
「大人のRunトレちゃんねる」に出演させていただいております。

すでにご覧になった方もいると思いますが、このブログでも紹介していくことにしました。

内容に関する補足や追記、動画の中でお伝えしきれなかったこぼれ話などなど・・・
合わせて読んでいただくとより理解が深まるようなことを載せていければと思っています。

↓ それでは早速、動画からどうぞ ↓

【第3話】腰落ちフォーム改善のポイントとトレーニング

「腰の落ちやすいフォームをトレーニングで解決する!」

ランニングフォームの悩みとして「腰が落ちてしまう」と感じている方は多いかと思います。
コーチに指摘されたことがあるというランナーも、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

意外かも知れませんが、実業団選手でも「腰が落ちてしまう」という課題は口にします。
レベルを問わず、多くのランナーが「腰が落ちてしまう」ことについて悩んでいるんです。

今回の動画では、

  • 腰が落ちるって一体どういう状態なのか?
  • 腰が落ちることのデメリットって何なのか?
  • 腰が落ちるパターンと傾向
  • 腰が落ちにくくなるエクササイズ

などなど・・・
腰が入ったよいフォームを手に入れるためのヒントをお届けしています!

【 タイムフロー 】

開始~ イントロ
1:20~ 実業団選手でも腰は落ちる?
2:30~ 腰が落ちたフォームの解剖的な解説
3:00~ 腰が落ちることのデメリット
3:30~ 腰が落ちてしまう2つのパターン
5:10~ 改善エクササイズの紹介
8:20~ ワンポイントアドバイス
9:35~ まとめ

【 エクササイズの補足 】

目 的:

  • 腰が落ちる(骨盤の後傾)のを防ぐ
  • 腰が入っている位置感覚を掴む

回 数:
 15~20回 ×1セット(慣れてくれば2~3セット)

注意点:

  • 左右の坐骨に均等に体重を掛けて座る
  • 坐骨の延長線上に背骨、頭がくる姿勢を意識する
  • スタートポジションがキツい場合は、手でサポートする
  • ゆっくりとしたスピードで動かす
  • 骨盤をしっかりと動かすように意識をする
  • 坐骨の転がりをイメージしながら、骨盤の位置を感じてみる

さて、いかがだったでしょうか?
「腰が落ちてしまう」ことに対する理解は深まったでしょうか?

動画内で紹介したエクササイズは、お1人でも行える内容です。
まずは一度やってみてくださればと思います。

それでも分からない部分はどうしても出てきます。
適切に行えているかどうか分からないかもしれません。

そういう方は【 体験セッション 】にお越しください。
あなたの身体に合わせた内容を、マンツーマンで指導いたします。

↓ 内容に関するご質問がありましたら【 LINE 】からお願いします ↓

Follow me!


【 自己ベストを“あと5分”更新したい市民ランナー向け 】

  • 走り込みによる走力アップに限界を感じている方
  • 慢性的な不調や繰り返す怪我に悩まされている方
  • 見よう見まねの我流トレーニングから脱却したい方

適切な身体づくりを実践することで、ランニングエコノミーが向上します!
ランニングの“質”を高めれば、月間走行距離を減らしても走力アップは可能です!

実業団選手に指導しているプロトレーナーが教える本物のトレーニング&コンディショニングを、ご自身の身体で一度ご体感ください。
初回セッションは「オンラインカウンセリング」が無料で付いてくるので大変お得です。

指導エリアはあなたのご都合に合わせて、お選びいただけます。
(森ノ宮・京橋・南森町・谷町六丁目などの大阪市内のレンタルジム)

ご質問・お問い合わせは【 LINE 】からご連絡ください。