ボクシング観戦。タイトルマッチ。

こんにちは！B-station代表、トレーナーの奥野です！

昨日は祝日（勤労感謝の日）のため、お休みをいただきました。
といっても午前中は、神戸で少しだけ仕事をしていました。

そして午後からは大阪へと戻ってきて、あびこ（住吉区）へ。

ボクシングのタイトルマッチを観戦してきました！！

You willbe the champion6
クインティブル タイトルマッチ

5つのベルトを賭けた戦いが行われましたが、その中の最後の1試合。

OPBF東洋太平洋スーパーウェルター級タイトルマッチ
チャンピオン 細川貴之（六島）vs 挑戦者 大石豊（井岡弘樹）

の細川選手が高校時代の同級生なので、応援に！
（1年の時に同クラス、野球部も一緒でした）

 

過去のブログを振り返ってみたら・・・
ちょうど1年前、細川選手はこのベルトを挑戦者として戦って
新チャンピオンになりました。
（私も応援に行ってました）
→ 昨年のタイトルマッチの様子

挑戦者のセコンドには、元世界チャンピオンの井岡弘樹氏。
（所属が井岡ボクシングジムの選手でした）

この写真では、分かりづらいですね・・・。

 

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試合はというと、初めは静かな立ち上がり。
お互いに探り合いながらという感じだったのでしょうか。
（ボクシングの技術的なことは分かりません）

4ラウンド時点のスコアでは、同点でした。

少しずつお互いにパンチが当たりはじめ、細川選手は少し押され気味
な雰囲気でした。

8ラウンド終了時のスコアでは、挑戦者の大石選手が優勢。
細川選手は残り4ラウンドで攻めて、ひっくり返すしかない。

試合は激しさを増して、会場もヒートアップ！

最終的にどうなるか・・・と思っていた11ラウンドの途中。
バッティングによって細川選手の出血もあり、無念のレフェリーストップ。

判定の結果、惜しくも負けてしまいました。

 

結果としては残念ではありますが、同級生がプロとして、命を賭けて
戦っている姿から大きな勇気とパワーをもらいました！

傷も気になるところですし、まずはゆっくり休んでもらいたいですね。
本当にお疲れさまでした！！

 

細川選手の試合の前に行われていた2試合も観戦できました。

↓OPBFミドル級の新チャンピオンになった太尊 康輝選手。

↓WBCユース世界バンダム級チャンピオン丸田 陽七太選手。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
（B-station代表／パーソナルトレーナー 奥野純也）

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