良い呼吸に大切なのは「ハラミ」


「姿勢を良くするキ・ホ・ン」に通ずる『呼吸』について、前回からお伝え
しています!

前回は『呼吸』をした時の肋骨の動きをチェックしてみましょうという内容
でした。

まだチェックしていない・・・
まだ記事を読んでいない・・・

という方は下記から、確認してくださいね。
呼吸をした時の「肋骨」を感じてみましょう

sy_161

さぁ!今回お伝えするのは・・・

目次

「ハラミ」が良い呼吸には、大切!

という内容です。

焼肉で良く耳にする「ハラミ」ですが、一体どこの部位かご存知ですか?
(※サガリとも呼ばれることもありますね)

☆ヒント☆
しゃっくりの時に痙攣(けいれん)しているのは・・・?

 

もったいぶっても仕方ないので、そろそろ正解をお伝えしますね。

 

LINE,ライン,B-station,大阪

☆☆☆LINEで友だち登録して、最新情報を手に入れよう☆☆☆
【 登録方法 】
・下記の「友だち追加ボタン」を押す
・ID検索で「b-station-osaka」と入力する
友だち追加数
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

▼「横隔膜」が良い呼吸には大切です

「ハラミ」「横隔膜(おうかくまく)」のことですね。

この「横隔膜」という筋肉は、呼吸筋と呼ばれていて、呼吸をする時に
働くのです。

横隔膜

ちょっとイメージしづらいかも知れませんが・・・

「横隔膜」はドーム状になっていて、真ん中が山になっています。
両端は肋骨の下の部分にくっついているので、三角テントのような
イメージですかね。

そして息を吸った時に、山の頂点である真ん中の部分が下に降りて
きます。
(吐くと元の状態に戻っていきます)

どうでしょう?
動きのイメージは出来ましたでしょうか??

 

真ん中の部分が下がることで、肺が広がるためのスペースが大きく
なるので、息をたっぷりと吸えるわけですね。

さらに肋骨の両端(下の部分)は、横に広がるように動いてくれる
のも「横隔膜」がしっかりと動いているからこそなのです。

呼吸をした時の肋骨の動き方はコチラの記事

 

まとめると・・・

「横隔膜」が上手く働いてくれれば、良い呼吸が出来る!

ということなんです。

呼吸をした時に肋骨が正しく動いていない方は・・・
もしかすると「横隔膜」の働きが悪くなっているかも知れませんよ。

「横隔膜」が良い呼吸に、そして良い姿勢へとつながっていきます。

 

B-stationでは、呼吸のエクササイズをイチから丁寧に指導しています。

完全マンツーマンでの指導なので、あなたに合わせながら指導を進めて
いきます。

ご興味のある方は、ぜひ一度【トライアル・セッション】にお越しください。

⇒ お申し込みはこちらの専用フォームが便利です!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
(B-station代表/パーソナルトレーナー 奥野純也)

Follow me!


「運動に苦手意識がある」「トレーニング初心者」の方も安全・効果的に続けられる運動
パーソナルトレーニングサロン B-station
~コアコンディショニング&体幹トレーニングを完全マンツーマンで丁寧に指導します~

★引き締め(お腹、ウエスト、お尻、背中、太もも)
★姿勢改善(猫背、反り腰、O脚、骨盤の歪み)

【 大阪メトロ谷町線・堺筋線「南森町」駅から徒歩2分 】
〒530-0041 大阪市北区天神橋2-4-1 ナカヤマビル3階

[電 話] 070-8998-3511
[メール] contact@b-station.info
[H P] https://b-station.info/