引き締めvol.7 ~お尻の引き締めStep3「内もも」を使おう~
キュッと上がったお尻を手に入れる最終ステップは「内もも」の
筋肉を使うことです!
3種類のお尻の筋肉を鍛えることは、ヒップアップには絶対必須
ですが、今回ご紹介する「内もも」の筋肉も非常に大切な役割を
担っています。
では、その重要性を説明していきましょう。
目次
▼引き締めたお尻を保つために「内もも」を使おう
お尻の引き締めには一見、関係なさそうに感じる「内もも」です
が、この筋肉が使えていないと、キュッと上がったお尻を維持する
のが難しくなってきてしまいます。
まずは「内もも」の筋肉を見て下さい。
骨盤から太ももにかけて付いているのが、分かると思います。
前回の記事に図を載せましたが、「お尻」の筋肉も同じように骨盤から
太ももにかけて付いています。
「内もも」の筋肉も、「お尻」の筋肉も『骨盤を支える』という役割に
おいては、仲間なんです!
骨盤の内側から「内もも」が、外側から「お尻」が支えていて、内外の
バランスを良い状態に保つことが、引き締まったお尻を維持するために
大切になってきます。
▼O脚・外もも・くびれにも「内もも」が関係している
さらに・・・「内もも」の筋肉は、O脚の改善や外ももの引き締めにも
関係があります。
さらにさらに・・・「内もも」の筋肉は、ウエストとも仲が良いので、
くびれにも影響してくることも、少なくありません。
「内もも」の筋肉が弱っている、もしくは上手く使えていない女性の方
が結構多いので、お尻を鍛えると同時に「内もも」も同時に鍛えながら
スイッチONにしていくことをオススメします!
ちなみに
「内もも」を使う ≠ 内股
です。
内股はヒップラインの崩れやO脚、外ハリを作る原因になりますので、
注意してくださいね。
正しく「内もも」の筋肉を使うことが、脚のスタイルを整えるために
大切なことになります!
どのように「内もも」の筋肉を使えば良いのかを知りたいという方は、
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今日のまとめ
《お尻の引き締め Step3!!!》
引き締めたお尻を維持するには「内もも」の筋肉も大切である!
「お尻」を鍛えながら、「内もも」もしっかりと鍛えよう!!
次回予告・・・
ヒップアップの3ステップのエクササイズの効果を高めるために
先にやっておきたいことを説明します。
お楽しみに♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
(B-station代表/パーソナルトレーナー 奥野純也)
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