栄養のキホン Vol.1~脳のエネルギー源はブドウ糖~
今回から【健康&美容のための“栄養”】にテーマを変えて、お届けして
いこうと思います!
“栄養”というと少し身構えてしまうかも知れませんが、簡単に言えば
『食事』です。
食べているものが、身体をつくる材料になります。
必要な材料(栄養素)が揃っていなければ、どうなるでしょう?
充分な量の材料(栄養素)がなければ、どうなるでしょう?
あなたの身体を健康に、美しく保つために必要な材料を手に入れる方法
それが『食事』ということですよ!
そう考えれば、何を食べるのか? どのくらい食べるのか? が重要だと
いうのが分かっていただけるのではないかと思います。
目次
▼「ブドウ糖」が脳のエネルギー源になる
私たちの身体の総司令塔は、皆さんもご存知の脳ですね。
脳が様々な命令を出して、身体や内臓を動かしたり、ホルモンの分泌を
調整したりしています。
また身体の各部位からの情報を集約している場所でもあります。
この脳がしっかりと働いてくれないと、私たちの身体や内臓などが円滑
に役割をこなすことが出来ません。
そんな超重要な脳が働くために必要な栄養が・・・
「ブドウ糖」
と呼ばれる物質です。
きっと耳にしたことはあると思いますが、一体ナニモノかご存知でしょうか?
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▼ブドウ糖は「炭水化物=糖質」の一種
ここでは難しい話は割愛しますが、脳のエネルギー源であるブドウ糖は、
「炭水化物=糖質」の1つで、単糖類というものに分類されます。
「炭水化物」というのは大きなグループなので、
- 果物に含まれる果糖(単糖類)
- 甘いものの代表格である砂糖(二糖類)
- お米の主成分であるでんぷん(多糖類)
などなど・・・他にも様々な種類が含まれます。
実際に口にするものだと、お米、パン、麺、いも、果物、お菓子などで
しょうか。
いわゆる主食やデザートに多く含まれているのが「炭水化物」なのです
が、全てがブドウ糖というわけではありません。
この分類の話をすると少し長くなってしまうので、次回に持ち越します
が、とりあえず押さえてもらいたいポイントは・・・
脳のエネルギー源は、炭水化物の中でも【ブドウ糖】のみ
ということです!!
食事からブドウ糖を摂取するのにオススメなのは【お米(でんぷん)】
です。
時と場合によっては甘いもの(砂糖)も、有効なケースがありますが、
基本的には【お米(でんぷん)】をちゃんと食べることが良いですよ。
あ、もちろん食べ過ぎは良くないので・・・ご注意ください。
次回は炭水化物のことを、もう少し詳しく説明したいと思います。
お楽しみに♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
(B-station代表/パーソナルトレーナー 奥野純也)
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