引き締めvol.2 ~お尻の形はどのタイプ?~
引き締めたい部位で必ず上位にランクインするのが「お尻」です!
キュっと引きあがった「お尻(骨盤周り)」に憧れる方も多いの
ではないでしょうか?
年齢とともに「お尻(骨盤周り)」の形が崩れてきた・・・という
お声も良く聴きます。
そんな「お尻(骨盤周り)」のシェイプアップ(引き締め)に必要
なことを簡潔に書いていきたいと思います!
目次
▼あなたのお尻はどのタイプですか?
ヒップアップするためにまずはお尻の典型的な形を知ることから
始めていきましょう。
- 日本人に多いと言われる「平尻」
のっぺりとした感じで、厚みがないお尻のことを指します。
外国人のようなヒップラインとは異なるタイプで、日本人に
多く、人種による骨格的な影響もあると考えられています。 - トップが下がった「垂れ尻」
脂肪量はあまり多くないありませんが、運動不足や出産など
の影響で起こりやすい対応です。
お尻が重力に逆らうころが出来ずに下がってしまっているこ
とが主な原因です。 - 脂肪がたくさん「ピーマン尻」
お尻の下の方に脂肪がたくさん付いていて、上の方は張って
いるタイプで、名前の通りピーマンのような形に見えます。
加齢や老化によって起こると言われている典型的な崩れ方です。
もちろん、理想的なのは「プリッっとした桃尻」だと思います。
というわけで代表例はこんな感じですが、いかがでしょうか?
▼気づいた今が変わるチャンス♪
『お尻が外に広がってきたような気がする・・・』
『お尻のトップが下がってきた気がする・・・』
こんな風に感じているとしたら・・・要注意かも知れません。
でも、気づいた今が変わるチャンスでもあります♪
今回ご紹介した3つのどのタイプだったとしても、ヒップアップを
することは可能ですっ!!
では、その引き締める方法とは・・・
お尻の筋肉を正しく鍛えてあげる
そう!これなんです!
お尻を引き締めるには、お尻を支えている筋肉たちを鍛えてあげれば
良いんです!!
ってそのままですね。
でも本当にそのままなんです。
「じゃあ、どうやって鍛えたら良いの??」
そんな声が聞こえてきそうです。
エクササイズの形だけをご紹介するのは、簡単なのですが、やり方が
間違っていたら効果を感じられないだけでなく、逆効果になることも。
せっかくやるなら効果的な方が良いですよね??
もちろん効果的に行うためのポイントもありますので、それも含めて
説明をしていきます。
焦る気持ちは分からなくもないですが・・・次回から順にご紹介して
いきますので、首を長~くして、待っていてください。
というわけで、今日はこの辺で失礼します。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
(B-station代表/パーソナルトレーナー 奥野純也)
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